「ポール・マッカートニー作曲術」発売!!

野口義修の最新刊「ポール・マッカートニー作曲術」が発売されます(2020/3/20)! 出版社はヤマハミュージックメディアさんです。 予約発表直ぐに、Amazonで ベストセラーランキング1位になるなど、おかげさまで話題沸騰です。

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ポール・マッカートニーの作曲法、作詞法、サウンド作り、コンセプトの立て方を詳しく、わかりやすく解説しています。
また、彼の仲間であるブライアン・ウィルソンや恩師のジョージ・マーティン先生との関係性にも触れ、理論書としても、大変に興味深い内容ですが、ポール・マッカートニーに関する読み物としてのマニア必読の側面もあります。

以下は 野口のNOTE記事からの抜粋です。

野口は 原稿準備期間50年超の 新刊「ポール・マッカートニー作曲術」を上梓することになりました。 
2020年3月20日発売です。 出版社はヤマハミュージックメディアさん。

ポール・マッカートニーの全楽曲から 初歩の音楽理論や作曲テクニックを抽出し、彼の人物像や ジョージ・マーティンやブライアン・ウィルソンとの音楽的関係など......細かに調べ、書き綴りました。 

また、30年来 考えて続けてきた 双子の名曲「Yesterday」と「Let It Be」という 音楽的な考察を巻頭と巻末に解説いたしました。「双子の名曲」です! どこが双子なのでしょうか? 興味を持っていただければ、ポール・マッカートニー仲間ですね。
本書は 出版社の言葉を借りれば (世界)初のポールの作曲本です!

ポール・マッカートニー通、ポール・マッカートニーマニア ビートルズコピーバンド......の皆様にも 分かる分かる 違う違う! と全ページに 突っ込んでいただける項目が満載です。
当然、初めましてポール・マッカートニーという初心者の方こそ、読んでいただきたいです。

リアル野口をご存じの皆様なら ああ、 野口なら きっとやると思っていたと 笑って 許していただけると 思います。
とにかく熱い 汗臭いほどの ポール愛が 充満した一冊です。
それでいて普遍的な ポップスやロックの楽しみ方の指南本にもなっていると感じています。

これを読んでから(読みながら) ポールを 聴き直すと 新しい音や ポールの息づかいまで気になって 新しいサウンドが聞こえてくると思います。

どうぞ よろしくお願いいたしますね。 

AmazonにGO! https://amzn.to/3953EB6

本書にはポール・マッカートニーの音楽的な特徴やスキルがたくさん詰まっています! 実際に、曲を作る方も、バンドでコピーをしている方も、聴き専の方も...... どうぞ、よろしくお願いいたします。

野口義修「特設サイト」に 本書のポイントを紹介しています。 どうぞご覧下さい。

特設サイトにGO! https://electles.wixsite.com/oto-paul/blank-1


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