作詞の遊歩道の記事一覧を表示しています。

毎年、夏に 行っていました 野口義修・作詞作曲セミナー 今年は、春5月に行います。

■5/13(日) 大阪セミナー ←詳細はクリック!  

 ■5/20(日) 東京セミナー ←詳細はクリック!

■5/27(日) 名古屋セミナー ←詳細はクリック!


今回のテーマは、『サビ』です。 心に残る歌詞やメロディーを生みだすために、古今東西のサビを徹底的に調べ上げて、その秘密や秘訣をお伝えします。

まさに、 「サビの利いた歌づくり」セミナーです。また、参加者の楽曲をリアルタイムにアドバイスするコーナーも設けます。

セミナー終了後、懇親会も企画<参加費は別途>! 毎年、参加者の大半が懇親会に参加されます。それ程、一体感があり、楽しく感動的なセミナーと言うことです。

ぜひ、お時間がある方は、セミナーにご参加下さい。

■タイトル/野口義修・作詞作曲セミナー「サビの利いた歌づくり」


大阪セミナー・日時/2012年5月13日<日曜日> 13:00から17:00まで(その後懇親会あり)
場所 /
レンタルスペース Sun culture room


東京セミナー・日時/2012年5月20日<日曜日> 13:00から17:00まで(その後懇親会あり)
場所 /ニューロカフェ(in吉祥寺)

 


名古屋セミナー・日時/2012年5月27日<日曜日> 13:30から17:30まで(その後懇親会あり)
場所 /萬楽庵SPACE70


内容/講師 野口義修(のぐちよしのぶ)による「歌づくりセミナー」

……歌づくりの仲間が集って、創作や音楽について語ります。
……感動と笑顔と音楽・新発見をお届けします。
……作品のリアルタイム・アドバイスもあり。


2012年4月から 10月まで 作詞作曲/歌づくりの塾「作詞自由区」と「作曲自由区」を開催いたします。

お茶を飲みながらのサロン形式! 隔週土曜日! 作詞や作曲の徹底的なアドバイス、ご指導をいたします。 全くの初心者も大歓迎!

概要は、作詞作曲自由区のページをご覧ください! ← ここをクリック!

メールでお問い合わせの方は、下記のコメント欄よりお尋ね下さい。

この10月から 翌年3月まで 作詞作曲の塾「作詞自由区」と「作曲自由区」を立ち上げることにしました。

お茶を飲みながらのサロン形式! 隔週土曜日! 作詞や作曲の徹底的なアドバイス、ご指導をいたします。 全くの初心者も大歓迎!

概要は、作詞作曲自由区のページをご覧ください! ← ここをクリック!

メールでお問い合わせの方は、下記のコメント欄よりお尋ね下さい。


■たった ひと言を一生忘れない!

音楽を始めたばかりの頃、勉強し初めの頃、僕は先輩たちから様々な「ひと言」を頂きました。
音楽の創作における宝物のひと言達でした。また、音楽雑誌やパラパラとめくった音楽書の一行が、光り輝きながら自分の中に飛び込んできた瞬間も、良く覚えています。そのひと言も一行も、いまだに僕の中で輝いています。あるものは、僕の創作の大切なキーワードになっています!音楽に限らず、自分が何かを始め、それに関する事柄を猛烈に欲しているとき、自分の感性は素晴らしいアンテナやレーダーとなり、無意識に大事なものを探し、嗅ぎ分けていると思います。
だから、何気ない先輩の「ひと言」が、自分にとっての値千金の宝物になったりするのです。
また、記事の中のちょっとした「一行」が、レーダーとなった自分には、かけがえのない音楽作りのヒントになったのです。

欲する気持ち! それが若い日の自分を育てて来たのだなぁと思います。
欲する心に、響いたものは一生の宝物です。人生の知の宝石となります。

 
■リズムに合わせて床を足で踏み鳴らすとき、踏んだタイミングがオモテ拍、足を上げた瞬間がウラ拍なんだよ!
■ウラ拍から始まるメロディーって、カッコ良いよね!
■このタイミングで、そのコードチェンジしない方が良いよ! だってボーカルはもっと声を伸ばしたいはずだから。
■ディミニッシュ構成音の長2度上の音ってテンションだけど、知っていて使ったの?
■ボサノバ・ギター(のコード)では、1弦を使わないポジションの方が甘く優しい音がする。
■短三度の転調ってカッコ良いよね!
■もっと前向きな気持ちで(歌詞を)書き直してみたら?
■(さっきまでの教室内のレッスンはウソだよ。 居酒屋での反省会で……)
さあ、これから本当のレッスンが始まるよ!
■音楽づくりは 非日常の気持ちを忘れない!

……まだ、アマチュア中のアマチュアだった頃の僕に
スッと入ってきた言葉達、一行達です。
アマチュアの皆さん、今、皆さんの感性は 鋭いアンテナになっているはずです。

だから、僕は、そんな皆さんの心の奥に一生残るようなひと言を、こうして本やサイト、あるいはレッスンの中で、紡ぎ出していきたいと思っているのです!

僕の体は、いつか消えていきます。でも、僕のひと言が、誰かの心に残ったとしたら、いつか、その言葉はその人のものとなり、また、次の世代へ受け継がれ、さらに次の世代へと……生き残っていくと思います。
僕の言葉の遺伝子! いつか、読み人と知らずになる僕の言葉かもしれませんが、僕の言葉の魂は、言葉の裏側に寄り添って、永遠に生き続けてほしいと感じています。
そんなひと言を一つでも多く残せたら、僕は幸せです!
僕と皆さんのひと言を詰め込んで……

大阪と東京で 作詞作曲のセミナーを開きます!
大阪は昨年開き、最高に盛り上がることが出来ました。
そして、リクエストの多かった東京でも、ことしはチャレンジしてみます。もちろん、いろんな組織(たとえば、公募ガイド社やヤマハなど……)、自治体などでのセミナーは、数え切れないほど行ってきました。
今回は、自主開催、手作り、手弁当のセミナーです。

■大阪は、8月20日(土曜日) http://yoshinobu.noguchi-art.com/2011.html
■東京は、8月27日(土曜日) http://yoshinobu.noguchi-art.com/2011tokio.html

(東京は、西新宿の
株式会社ドム 双英ビル2F会議室に 変更となりました!)

確実に言えるのは……たくさんのひと言を用意して、皆さんの元へと参ります!
ぜひ、よろしくお願いいたします。
野口義修

PS
野口義修プロフィール
ツイッター NOGU_YOSHINOBU
FACEBOOK

寒い日には、童謡を聴き、あるいは歌い……心の底から、ほっこりとしてみませんか?
ボクの著書に、「書いて、彩って、弾いて、歌って 童謡が脳と心に効いてくる」<野口 義修 (著), 野口 琴乃 (著)>があります。

童謡が脳と.jpg
書いて、彩って、弾いて、歌って 童謡が脳と心に効いてくる

 長女、琴乃とのコラボレーション本です(2007/2/23刊)。

出版社(ヤマハミュージックメディア)の故小林俊治先生や工藤明純先生、その他編集部の皆さんの応援もあり、まだ若い娘をイラストレーターとして起用して頂けました。 → 琴乃のサイト

童謡の歌詞には、字句通りの表の意味/掘り下げた裏の意味/作者だけの意味/聴き手だけの意味……などがあります。
どの解釈が正しいなどはありません。一人一人の感じたままが正解です。

でも、歌詞に込めた作者の想いやチョットした言葉の遊び、時代背景などが分かって来ると、もっと楽しく、深く聴けるようになりますね。この本は、そういう思いで書いたのです。

たとえば、
「ちいさい秋みつけた」 (サトウハチロー/中田喜直)って歌。
ボクは、その歌詞が大好きで、どうしてもこの本で紹介したく……岩手県北上市にある「サトウハチロー記念館」にお電話をし、出版したいからという訳を話して、先生のご家族の方から直接、作詞のサトウ先生の創作時のエピソードなどをお聞きすることが出来ました。
すると、歌詞がさらにリアルに届いてきました。

皆さんも、子供の歌と侮(あなど)らずに、たまには童謡を、いろいろ調べながら、じっくりと聴いてみてくださいね。沢山の童謡の解説書も出ています。

下記に、「書いて、彩って、弾いて、歌って 童謡が脳と心に効いてくる」から、「ちいさい秋みつけた」の部分を引用します。

………………………………………………………………………

秋の歌といえば、真っ先にサトウハチロー作詞、中田喜直作曲のこの歌を思い出す人が多いのではないでしょうか? この詞は、サトウが自宅で書いた詩だそうです。サトウは、寝転がって西日の入る窓ごしに、庭のハゼの木を見ていました。まだ、あおい葉っぱの中に、ほんの少しのまっ赤にもえる葉っぱを見付けたそうです。ハゼの赤い葉と、西日(入日)の赤が溶け合って、きっと、本当に美しかったと思います。そう、それが「小さい秋」誕生の瞬間であったようです。

それから、サトウは、イメージ(想像、思い出)の中で秋を見付けます。ここから歌詞を仕上げていくのです。

子供たちの鬼ごっこ、もずの声、とかしたミルク、ガラスのわずかな隙から吹き込んでくる秋の風……現実と思い出の時間旅行の中で、見付けたいっぱいの「小さい秋」。

クリスチャンであったという母の思い出(サトウが成人の年、母君は亡くなったそうです)も、風見鳥(かざみどり)で表現されています。

季節を見付けて、思い出を重ね合わせて、歌(詞)が生まれたのですね。

さて、この詞の場合、「誰かさん」は、サトウ本人だったのですね。

この歌を歌った我々も、共感の中に同じ秋を感じます。歌は、素敵です。

サトウに、こんな素晴らしい名曲をプレゼントした「はぜの木」は、今、どうしているのでしょうか?

調べていくうちに、岩手県北上市にある「サトウハチロー記念館」の存在を知りました。本来、サトウの自宅があった東京都文京区にあった資料は全て、同記念館に大切に保管されているそうです。

今は、サトウ先生の息子さんとその奥様が大事に大事に、名曲の資料を守っているのです。まさに、名曲の証人ですね。上記のエピソードも、直接、お話を伺うことができました。

では、はぜの木は? とお聞きしました。

文京区の礫川(れいせん)公園内に移植されて、今でも秋になるとまっ赤に色づいている」そうです。

名曲の証人「はぜの木」も、今後、人々に歌の素晴らしさを伝えていくことでしょう。

はぜの木.jpg

 

はぜの木って、こんなにまっ赤に紅葉します。

 

「ちいさい秋みつけた     (サトウハチロー/中田喜直)」

誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた

ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた

めかくし鬼さん 手のなる方へ

すましたお耳に かすかにしみた

よんでる口笛 もずの声

ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた

 

誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた

ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた

お部屋は北向き くもりのガラス

うつろな目の色 とかしたミルク

わずかなすきから 秋の風

ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた

 

誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた

ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた

むかしの むかしの 風見の鳥の

ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ

はぜの葉あかくて 入日色

ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた

 


 

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