野口義修の新しい動画チャンネル 作詞作曲ビートルズよしの部チャンネル をスタートさせました!
ZOOMやメールで『作詞作曲の宅レッスン@よしの部』はいかがですか?
こんにちは、野口義修です! ZOOMやMailなどを使って、歌づくり、『曲づくりの宅レッスン@よしの部』を行っています。
で、作詞作曲のレッスンやアドバイスの希望者を 若干名募集します。
初心者の方から、音楽的な飛躍を望んでいらっしゃる上級者の方まで、
MAILやZOOMなどを使っての 個人指導です。
ZOOMは難しいのでは? という方もいらっしゃると思いますが、iPhoneでもPCやMacでも簡単です。
もちろん、Mailのみでも可能です。
内容は、ご希望に合わせ......
作詞や作曲のアドバイスやレッスン! シンガーソングライターの方にはトータルのアドバイスも行います。
いっしょに 曲づくりも可能です。 100万枚級のヒットを何曲もプロデュースし、作詞作曲のベストセラーもたくさん書いてきた野口義修と 作詞作曲宅レッスン はいかがでしょうか?
詳しくは、こちらにも 紹介ページがありますので ご覧ください。
作詞作曲の宅レッスン@よしの部
自宅に 音楽プロデューサーが遊びにきたというイメージで
ご一緒に 曲を考え、 レッスンをしましょう!
御質問は 上の メールを送る から お願いいたします。
ZOOMイメージ図
■作詞作曲サロン『リモート新・自由区』とは
音楽プロデューサー 野口義修の元に 作詞や作曲を趣味にしている皆さん......社会人や学生、主婦さんが集まって作品発表や 野口の音楽講座や談義を楽しむ リモート講座です。
各週、土曜日の午後、みんなで楽曲を持ち寄って アドバイスや感想を 交します。
作詞だけでもOK、初心者もお気軽に 声をかけてくださいね。必ず、フォローいたします。
■募集するメンバーの方は?
ある程度、簡単なデモテープが作れたり、ギター・ウクレレ・ピアノなどの弾き語りで、簡単なmp3音源が作れるくらいの方を 歓迎します。
また、歌詞のみを書いている方も 大歓迎です。
もちろん、全くの初心者のも、新・自由区をきっかけに、いろいろ出来るように、ご指導いたします。
自由区のメンバーの方、ここ数年で、3名が 毎年5000作品を集める「三木露風童謡作詞コンテスト」の優秀賞など、作詞コンテストで 大きな賞を頂いています。
■日時、システム
八月は 第2と第4 の土曜日 14:30分から 3時間くらい。
九月以降は、第1と第3の 土曜日を予定しています。
参加費などは、上記の 「メールを送る」 から お問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
野口義修の最新刊「ポール・マッカートニー作曲術」が発売されます(2020/3/20)! 出版社はヤマハミュージックメディアさんです。 予約発表直ぐに、Amazonで ベストセラーランキング1位になるなど、おかげさまで話題沸騰です。
ポール・マッカートニーの作曲法、作詞法、サウンド作り、コンセプトの立て方を詳しく、わかりやすく解説しています。
また、彼の仲間であるブライアン・ウィルソンや恩師のジョージ・マーティン先生との関係性にも触れ、理論書としても、大変に興味深い内容ですが、ポール・マッカートニーに関する読み物としてのマニア必読の側面もあります。
以下は 野口のNOTE記事からの抜粋です。
野口は 原稿準備期間50年超の 新刊「ポール・マッカートニー作曲術」を上梓することになりました。
2020年3月20日発売です。 出版社はヤマハミュージックメディアさん。
ポール・マッカートニーの全楽曲から 初歩の音楽理論や作曲テクニックを抽出し、彼の人物像や ジョージ・マーティンやブライアン・ウィルソンとの音楽的関係など......細かに調べ、書き綴りました。
また、30年来 考えて続けてきた 双子の名曲「Yesterday」と「Let It Be」という 音楽的な考察を巻頭と巻末に解説いたしました。「双子の名曲」です! どこが双子なのでしょうか? 興味を持っていただければ、ポール・マッカートニー仲間ですね。
本書は 出版社の言葉を借りれば (世界)初のポールの作曲本です!
ポール・マッカートニー通、ポール・マッカートニーマニア ビートルズコピーバンド......の皆様にも 分かる分かる 違う違う! と全ページに 突っ込んでいただける項目が満載です。
当然、初めましてポール・マッカートニーという初心者の方こそ、読んでいただきたいです。
リアル野口をご存じの皆様なら ああ、 野口なら きっとやると思っていたと 笑って 許していただけると 思います。
とにかく熱い 汗臭いほどの ポール愛が 充満した一冊です。
それでいて普遍的な ポップスやロックの楽しみ方の指南本にもなっていると感じています。
これを読んでから(読みながら) ポールを 聴き直すと 新しい音や ポールの息づかいまで気になって 新しいサウンドが聞こえてくると思います。
どうぞ よろしくお願いいたしますね。
AmazonにGO! https://amzn.to/3953EB6
本書にはポール・マッカートニーの音楽的な特徴やスキルがたくさん詰まっています! 実際に、曲を作る方も、バンドでコピーをしている方も、聴き専の方も...... どうぞ、よろしくお願いいたします。
野口義修「特設サイト」に 本書のポイントを紹介しています。 どうぞご覧下さい。
サイトをご覧いただきありがとうございます。
野口義修の最新刊「15秒作曲入門」が発売されました! 出版社はヤマハミュージックメディアさんです。
今回は、脳の働きを考えながら、15秒サイズのメロディーを鼻歌でメロディーを作ろう! という画期的なテーマとなりました。
野口のファンの皆さんなら、毎回、出版ごとに新機軸を打ち出していることをご存じと思います。
しかし、今回の切り口は、自分自身、思いもよらなかった新発想、画期的なテーマとなりました。
音楽にとっての脳の働きは、驚きでした。調べれば調べる程、その不思議に魅了されました。
脳は耳に入った音の塊をどうやって音楽として認識し、感動し、記憶するのか!! そして、記憶にとっての15秒の意味とは?
それらに驚き関心を持つと同時に、では、脳の感動や記憶のシステムに抗<あらが>わず、自然にメロディーを生み出せばどうなるのか? そのテーマで、文章をまとめたのが本書です。
なんといっても、テーマが「鼻歌で作ろう」ですから、なるべく平易に、美しく感動的なメロディーを作る秘密を解き明かしました。
案外、これまでの作曲関連の本には、コード進行や名曲解説がメインになってしまっているものが多かったです。
しかし、本書は、メロディーを書く! とくに、ポップでメロディーアスなメロディー作り! それに集中、特化しています。
本書は、初めての作曲入門者さんから、ある程度、楽曲コンペにメロディーを提出しているような、経験者さんにも読んでいただきたいです。
もちろん、シンガー・ソングライターさんやバンドのフロントマンにも!
脳の働きや15秒の大切さを考えながらメロディーを作る意味を感じていただきたいです!
さて、今回は 野口史上初めての ネットで試聴する形で Sound Exampleを作っています。
本文中の譜例のほぼすべてを 録音し、ヤマハさんの特設サイトで聞いていただけるようになっています。実際の音源は300以上! ネット上でも200数十の音源をアップしました。
楽譜が読める読めないは! 関係なくなりました!!
これも鼻歌重視で、気楽に聞いていただけるような、あるいは、その曲やメロディーを作った状態で(つまりは過度のお化粧をせず)アップしています。
音で確認すれば、メロディーの響きの面白さなどもイッパツでお分かりと思います。
ちなみに、基礎理論や楽典は 他書にお任せする部分が多いです! なにしろ、メロディーは鼻歌でもできるのですから理論にオンブに抱っこでは、もったいないです。
でも、ここだけは押さえておきたいという理論、テクニックの類いは満載しました。
本書が、いかに力作かは......全譜例の作曲や作詞、浄書(FINALEによる楽譜作り)もレコーディングも、イラストの一部もすべて野口が担当していることからお分かりと思います。
気持ちが入っています。
なんと、当初予定を大きく越えた((汗)) 300P近くの大作です。でも、読みやすいし、次女でイラストレーターsunaと共同で生み出した「MR.NOSEMAN」に癒やされます。
どうぞ、書店や サイトで ご覧ください! どうぞ、よろしくお願いいたします。
章末ごとにTYRという課題も設けました。そんなアドバイスや指導のご相談も、気軽に当サイトのメッセージからご相談くださいね!
ヤマハミュージックメディアさん特設サイト
https://www.ymm.co.jp/feature/
https://www.ymm.co.jp/feature/